今年の5月に自然薯を植付しました。
町のイベント・道の駅・ネットショップ吟風庵で
販売する予定です。
蔓(つる)植物の自然薯の蔓は、自立はせずに何かに巻き付きながら成長します。
もうすでに長いものは2~3m位は伸びています。
ネットを張っていますので、これにからみ付きながら高い方へ高い方へと蔓を伸ばします。
もう1か月もすればネット一面が緑のカーテン状態となり、9月には零余子(むかご)が出来始め11月中旬ごろから自然薯を掘り起こします。この成長過程をブログに上げたいと思います。
(10月頃の収穫まじかの画像)
だんだん葉が黄色く色づいてきます。地下茎にある自然薯は、かなり長く太くなっています。
長さは60cm~80cm位に、重量は500g~800gという所でしょうか。
根元の白いシートは、防草効果・低温効果・防水効果を目的にして張っているもので表は白ですが裏は黒色です。
この栽培方法を考案されたのは、山口県柳井市の政田自然農園の政田敏雄様です。
著書によりますと大変なご苦労の末、成功されたことがよく解ります。
秋には収穫となりますが、お一人でも多くの方に「自然薯」を召し上がって頂きたく栽培しております。
今ちゃん (日曜日, 19 7月 2020 09:15)
ホームページ開設、おめでとうございます㊗️F君より、吟風農園知ってる?と聞き、早速ネットで検索しました^_^
広い畑にびっくりしました。身体に気をつけておいしい自然薯作り、頑張ってください。